行政書士・ビジネス実務法務検定などの合格基準点がある試験は、努力では無く、計画と実行力だ!シリーズ2

「行政書士・ビジネス実務法務検定などの合格基準点がある試験は、努力では無く、計画と実行力だ!シリーズ1」では、最初の最初の段階の話でした。

試験を受けることが決まったら、行政書士の試験やビジネス実務法務検定は日曜日が試験日だから、試験日と前日は資格のために確保をしましょう!働きながらであれば、有給などの申請日も確認しましょう。せっかく勉強をしても、試験日が仕事や前日も遅くまで仕事というのは避けなければなりません。そして、忘れがちな試験の申込日と支払期限とかは手帳などに書きましょう!

ここまでで、資格取得のスタートにたったというところでしょう。

次は、試験の勉強方法を選ぶところになります。 資格の学校独学と大きく2種類あります。これに通信講座DVD講義というのもあります。どれを選ぶのか?悩むところです。資料を集めてから、考えましょう!

資格の学校であれば、説明会があれば、行ってみるといいでしょう。窓口にパンフレットをもらいに行ったときに、資格を取りたいと相談をしてみたり、教室の場所と自習室も聞いてみるといいですね。質問を先生にするときはどうするのかも聞きましょう。

通信講座DVD講義であれば、資料請求です。講座の映像を見れるようなら、見てみましょう。

独学であれば、大きめの本屋に行きましょう。テキストと問題集もいろんな種類があるので、悩みます。DVD講義などもあります。この選ぶときに、試験の過去問題を解けなくても、やったことで、どんな説明があれば、自分にわかりやすいかを判断するときに役に立ちます。テキストよりも問題集が自分にわかりやすいかを重視しましょう。テキストがわかっても、問題を解いて、解説がわかりにくいのでは、試験対策にはなりません。理由は、テキストを読む回数が重要では無く、試験の時に時間内に問題を解くことです。

今回は、勉強方法を決めるときの資料集めでした。

続きは、「行政書士・ビジネス実務法務検定などの合格基準点がある試験は、努力では無く、計画と実行力だ!シリーズ3」まで、お待ちください。