「わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地」(桜井 章一)の感想は、とても良かったです。

「わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地」(桜井 章一)
「わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地」(桜井 章一)

稀代の雀士として「20年間無敗」など数々の伝説を残した桜井 章一さんの「わが遺言」です。

最近、桜井 章一さんの本を読んでなかったので、読んだ良かったです。

この「わが遺言」は、麻雀の本では無いです。

なんでも成功法が書いているような本を、いっぱい読みたい人にはオススメはしません。

シンプルに本質を感じた生き方をしたい人にオススメです。

わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地
著者:桜井 章一
出版社: ポプラ社
ISBN-10:4591147681
ISBN-13:978-4591147689
https://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=82010740

「ルポ風営法改正 踊れる国のつくりかた」(神庭亮介)を読み終わりました。法律を変えて、踊れる国を作ろうとしている記録です!

「ルポ風営法改正 踊れる国のつくりかた」(神庭亮介)
「ルポ風営法改正 踊れる国のつくりかた」(神庭亮介)

「ルポ風営法改正 踊れる国のつくりかた」(神庭亮介)クラブミュージックEDMが好きだから、買いました。

読み終わりました。

なぜ、クラブは朝まで営業していないのか?できないのか?ダンスは風営法で、規制をされているのを変えようとしている記録の本でした。

内容は、風営法の歴史や、海外のクラブ事情、警察側の取材、NOON裁判、C4、アーティスト、法律家などの風営法改正への政治運動です。

カラオケが朝までやっているし、学校でダンスが必修化されているし、盆踊りは毎年やっているし、クラブとかでダンスはいかがわしいものだという悪い物という扱いをされるのはおかしい。

まだまだハッキリしていない規制内容、問題もある風営法改正です。

しかし、民主主義なんだから法律を変えて、終電が無くなった頃にクラブから追い出されることが無くなるような運動に応援をしようと思った本です。

ルポ風営法改正 踊れる国のつくりかた
著者:神庭亮介
出版社:河出書房新社
ISBN-10:4309247261
ISBN-13:978-4309247267
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309247267/

謹賀新年 2016

謹賀新年
謹賀新年

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中はひとかたならぬご高配にあずかりまして誠にありがとうございました
貴社のご繁栄を心からお祈り申し上げますとともに
本年も倍旧のお引き立てのほど切にお願い申し上げます

平成二十八年 元旦