Synology DS215jをSeagate ST4000DM004の4TBの2台で、ミラーリング(SHR)にしました

Seagate ST4000DM004
Seagate ST4000DM004

Seagate ST4000DM004の4TBの2台を買いました。
Synology DS215jのHDDを交換して、ミラーリングにします。

Seagate ST4000DM004
Seagate ST4000DM004

スペックは1プラッタ2TBで、バッファも256MBあるので、5400回転。

Seagate ST4000DM004
Seagate ST4000DM004

使うのは、基本的に自分だけなので、4年ぐらいは大丈夫でしょう。

RAID 1に設定をする予定でしたが、Synology Hybrid RAID (SHR)になっていました。

どうもSynologyのNASにHDDをいれると、SynologyのおすすめのSynology Hybrid RAID (SHR)になっているようです。
設定で、他のRAIDに変えることも出来るようです。
2台なので、RAID 1と同等の内容になっている。
Synology Hybrid RAID (SHR)のまま使うことにしました。

デスクトップはデスクトップでもバックアップは取っている。
さらにNASも活用して、安心が増えました。

また一つ、さいとう行政書士事務所の事務所設備がパワーアップしました。

消費者庁に「Windows 10への無償アップグレードに関し、確認・留意が必要な事項について」が掲載

マイクロソフトWindows10へのアップグレードがされてしまったなどと聞きます。戻せないのか?戻す必要は無いのか?

自分のノートパソコンは、Windows10へアップグレード済みです。デスクトップは7月中にアップグレード予定です。

基本的にはマイクロソフトのホームページなどを見ることになるのですが、消費者庁のホームページに「Windows 10への無償アップグレードに関し、確認・留意が必要な事項について」が掲載されました。
消費者庁ウェブサイト
http://www.caa.go.jp/
「Windows 10への無償アップグレードに関し、確認・留意が必要な事項について」
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/160622adjustments_1.pdf

基本的な注意点などがまとまっています。

不明な点などはマイクロソフトのサポートに相談です。
Microsoft サポート
https://support.microsoft.com/ja-jp

そして、Windows10にしても元のWindowsに戻す機能はありますが、戻せない場合もあるようです。アップグレードがされてしまったとしても、使ってみて問題が無いのであれば、無理に戻す必要は無いでしょう。

やはりバックアップは、普段からしておきましょう!

サブマシンのノートパソコンをWindows10の無償アップグレードを予約しました

メインの自作のデスクトップはまだWindows7 proのまま使う予定です。
ノートのLIFEBOOK SHシリーズのWS2/Mはサブマシンなので、時間があるときにWindows10アップグレードをしようと思います。

富士通のLIFEBOOK SHシリーズのWS2/MをWindows8.1を使っています。

Windows 10アップグレード対象機種について – FMVサポート  富士通
https://azby.fmworld.net/support/info/20150626/
を見てみたところ、LIFEBOOK SHシリーズのWS2/MはWindows 10アップグレード対象機種にあったので、Windows10無償アップグレードの予約をしました。

Windows 10アップグレード
Windows 10アップグレード
Windows 10アップグレード
Windows 10アップグレード
Windows 10アップグレード
Windows 10アップグレード
Windows 10アップグレード
Windows 10アップグレード

と、進めるとの無償アップグレードの予約ができました。

Windows 10アップグレード
Windows 10アップグレード

メールも届きました。

行政書士業務に支障が無いか心配です。ブラウザも新しくなるようで、オンライン申請などに影響が出ないか心配ではあります。

リカバリメディアは、購入後にしています。アップグレードをしようと思っている人は、リカバリメディアを作りましょう。
場合によっては、元に戻せるようにしました。

Windows10無償アップグレードをした後の、リカバリとかクリーンインストールはどうするのだろうか?気になるところです。情報が出てくるのを待ちましょう。